4月
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エステサロンと宝石販売。
私が十数年前に勤めていたエステサロンでは、
サロンの顧客に、ブランドものに限りなく近い指輪やネックレス、時計を販売していました。
宝石を販売している会社から、販売員・信販会社(宝石のローンを組んで貰うため)が派遣されてきて、
エステサロンの一室で待機しているのですから、今考えたら本当に恐ろしいことですよね。
商品が売れると、サロンにマージンがいくらか入るのでしょうが、
本業をそっちのけでなんとも情けなく、悲しい話です。
形は違っても、この手のサロンはたくさん存在しています。
こういう一部のサロンの為に、エステティックの価値がどんどん下がったのではないかなと思います。
幸いわたしは、働いていたサロンに失望したものの、「エステとはもっと違うものだ!」
と、エステティックそのものに失望することがなかったのは幸いでした。
エステティシャンを育てる学校がどんどん増えている割に、
エステティシャンの人材が不足している背景には、
初めて入社したサロンで、心身ともにダメージをうけ、
エステティックそのもに対して嫌悪を抱き、やめていく方が後をたたないからではないでしょうか?