エステのトラブルで多いのがローン契約に関するものです。 施術後になか帰してもらえず長時間、コースや化粧品の契約を勧められても、必要がなかったり、自分の収入に見合った内容でなければきっぱりお断りをする勇気が必要です。 熱心に勧めてくる場合、もしかしたら契約をしてくれるかもしれないという期待を相手にいだかせるようなあいまいな発言や態度をしているのかもしれません。 無理やり契約をさせられてしまったと感じる場合でも、「クーリングオフ制度」という契約解約の手段があります。 クーリングオフが出来ることを記載した契約書の交付から8日以内であれば、クーリングオフ(無条件で契約を解約)が可能です。 またクーリングオフ期間後の契約解除(中途解約)も条件によって可能です。 どうしても自分で解決出来ないと思った場合は、早めにお住まいの市町村の消費生活相談窓口や消費生活センターなどの公的機関へ相談することをお勧めします。
エステサロンと宝石販売。 私が十数年前に勤めていたエステサロンでは、 サロンの顧客に、ブランドものに限りなく近い指輪やネックレス、時計を販売していました。 宝石を販売している会社から、販売員・信販会社(宝石のローンを組んで貰うため)が派遣されてきて、 エステサロンの一室で待機しているのですから、今考えたら本当に恐ろしいことですよね。 商品が売れると、サロンにマージンがいくらか入るのでしょうが、 本業をそっちのけでなんとも情けなく、悲しい話です。 形は違っても、この手のサロンはたくさん存在しています。 こういう一部のサロンの為に、エステティックの価値がどんどん下がったのではないかなと思います。 幸いわたしは、働いていたサロンに失望したものの、「エステとはもっと違うものだ!」 と、エステティックそのものに失望することがなかったのは幸いでした。 エステティシャンを育てる学校がどんどん増えている割に、 エステティシャンの人材が不足している背景には、 初めて入社したサロンで、心身ともにダメージをうけ、 エステティックそのもに対して嫌悪を抱き、やめていく方が後をたたないからではないでしょうか?